iPhoneSE2修理レポート

iPhoneのバッテリー劣化によって生じる弊害とは!?

こんにちは!
iPhone修理のクイック千葉店です!
本日はiPhone SE2のバッテリー交換を行いました!

iPhone SE2は2020年に発売された比較的新しい機種になります。
まだ発売されてから3年位しか経っていないんですね。

大体バッテリーの寿命が2年から3年(使用量や個体差にもよる)と言われていますので
替え時ではあります。
設定でバッテリーの劣化状況が確認できる項目がありますので
そちらを確認したところ78%でした!

Appleの見解ですとこちらの項目が85%を下回ると
バッテリーが劣化してきているとの指標になっているらしく
その指標と比較するとかなり劣化している事がわかりますね!

バッテリー交換だけですと、約30分位で修理出来ましたので
本日はバッテリーが劣化していくとどのような弊害が起こるかなどを
紹介していこうかと思います。

○バッテリーが劣化していくと…⁉︎○
多くのお客様がバッテリーの劣化というと
バッテリーの持ちが非常に悪くなったりの症状を思い浮かべると思います。
しかしバッテリーの持ち以外にも実は弊害が出てきます。

例えば多くの方が経験していると思うのですが
アプリの起動が遅かったり、操作している最中に突然フリーズしてしまった事は
経験ないでしょうか。
実はその現象バッテリーの劣化で起こっている事象かもしれません!

バッテリーの劣化によるパフォーマンスの低下に関しては
Appleでも公式に発表しているので
バッテリーの減り以外でも上記のような症状が出ましたら
是非一度ご相談して頂ければと思います。
そちらの症状はバッテリー交換で治る場合がございます!

○バッテリー交換をしないとどうなるのか?○

最悪の場合の話になりますが
もちろんバッテリーも消耗品になりますので劣化が進んでいきます。
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリー(リチウムイオン蓄電池)
と呼ばれるバッテリーを使用しています。

耐久性に優れており、コンパクトかつ安価で購入できる事から
iPhone以外にも多くのスマートフォンやパソコンのバッテリーにも
使用されています!

こちらのリチウムイオンバッテリーを何回も充電して使い続けると
炭化水素=ガスが発生し、まずバッテリーの膨張が始まります。
そして臨界点を超えると発火する危険性を含んだ実は非常に危険な物質になります!
実際に発火し、怪我をされた例もあるので膨張したままバッテリーを使用し続けるのは
大変危険なのでおやめくださいね!

○修理人から一言○

今回のようにiPhoneSE2と比較的新しい機種で、
バッテリー以外は問題がない場合ですと
機種変更するのも憚れますよね。
最近の機種ですとかなり高い物が多いので
機種変更しづらいなどの理由もございます。

当店のような修理店ですと
バッテリーの交換だけであれば機種変更するより
安価で済みますのでバッテリーのために機種変恋するのはちょっと…
お悩みの方は是非一度当店にご相談下さい!

○iPhone・iPad修理のクイック千葉店○

当日いきなりの来店でも対応致します!
修理端末のデータ領域に触れずに修理をおこなう事が出来るので、お客様のiPhoneの写真やLINE、連絡先のデータそのままで修理をおこなっております!
また当店は待合席を設けております。
修理中の際には是非ご利用ください。

 

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