こんにちは!
千葉市緑区よりiPhone SE (第3世代)の充電口交換修理でご来店いただきました!
充電器を差しても反応せず、充電が出来なくて困ってしまいご相談頂きました。
iPhone SE3の特徴
iPhone SE3は2022年3月に発売をしたiPhoneです。
iPhone SE2と比較すると同デザインで重さも148g→144gとほぼ同じですが、
CPUがA13 Bionic→A15 Bionicと向上しています。
また、バッテリー容量も1,821mAh→2,018mAhと増量し、これはビデオ再生時間で最大13時間→最大15時間となっております。
SE2では対応していない5Gにも対応していることが特徴となっています。
充電口の交換作業
iPhone SE3の充電口の交換修理は難しく、基板を外さないと交換が出来ません。
基盤の下に充電口のコードが通っているので、丁寧に部品や基板を取り除く必要があります。
この過程で他の部品が壊れてしまわないようにかなり慎重に作業していき、新しい充電口を交換していきます。
無事に交換が終わりましたら、基板などを元に戻していき、ちゃんと充電が出来るかなどの確認をして終了となります。
交換前の充電口を見てみると、かなり端子部分が擦れており接点の部分がほとんど無くなっていました!
充電の端子が壊れてしまい、充電ができなくなってしまいご相談頂くケースも多いです。
充電口部分は抜き差しを繰り返しますので故障しやすい部分です!
対策としては差し込む時に無理に差し込まず、ゆっくり入れるか、ワイヤレス充電を使用する事もオススメです。
iPhone・iPad修理のクイック千葉店
当日いきなりの来店でも対応致します!
修理端末のデータ領域に触れずに修理を行う事が出来るので、お客様のiPhoneの写真やLINE、連絡先のデータそのままで修理を行っております!
画面割れ修理の他にも、バッテリー交換や充電不良修理、アウトカメラ、インカメラの修理なども行なっております!
また当店は待合席を設けております。
修理中の際には是非ご利用ください。
年中無休で11時〜20時まで受付しております。
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