iPad mini3修理レポート

iPadmini3 フロントガラス、バッテリー交換修理

こんにちは!
本日はiPad mini3のフロントガラス、バッテリー修理のご依頼をいただきました。

画面が衝撃により真っ暗になってしまい、そこから半年以上放置してしまい、電源も
入らなくなってしまったとお持ち込み頂きました。

今回はiPadのフロントガラス不良、バッテリー交換についてご紹介していきます!

★iPadのフロントガラスが故障して起きる症状とは?

iPadのフロントガラスが故障すると、タッチが一部効かなくなってしまったり、

ガラスが割れてしまっていると、指や落ちたガラスで足を怪我してしまう危険性があります!

それ以外にも【ゴーストタッチ現象】と言い、iPadの画面に触れてもいないのに画面のタッチが勝手に反応してしまう状態にもフロントガラスが故障していると起きてしまいます。
これにより、勝手にパスコードが何回も誤って押されてしまい、最終的に初期化しないとご利用出来ない状態になるケースも多くあります。。
様々な危険性がフロントガラス故障にはあるので、なるべく早めに、ゴーストタッチが起きている場合、電源が切れるのであれば切ってお持ち下さい♪

今回のお客様の場合、バッテリーも故障している状態でしたので修理前の確認は出来ませんでしたが、無事、データもそのままで修理出来ました!

★iPadフロントガラス交換の修理工程

まず、フロントガラスをiPadから外す作業を行います。
iPadのフロントガラスはiPhoneと違い、ネジで止まっている訳ではなく、強力なノリで止まっているので他のケーブルを断線させないように慎重に剥がしていきます。

また取り除いた後も新しいガラスを再度つける為に本体側に残ったノリを綺麗に除去する
作業が必要です。この作業を怠るとフロントガラスが修理後に浮いてきてしまうので入念に行います!
そしてホームボタンは古いフロントガラスから新しいフロントパネルへ移植します。
この作業もホームボタンのケーブルを断線しない様に慎重に作業しなければなりません。
何故、新しいホームボタンを使わず、古いフロントガラスから移植するのかというと、
指紋認証機能が本体と紐付いており、新しいホームボタンを取り付けると指紋認証が使用不可になってしまう為、移植作業を行います♪
この作業が終わりましたら、またiPadの強力なノリを付けて新しいフロントガラスを圧着します!

とても慎重な作業が必要な修理ですが、当店であれば、約2~3時間で修理完了!
当日のお渡しも可能です!

仕事やプライベートで毎日使っているので当日修理したい!とお困りの際は是非当店にご相談くださいませ。
iPhone修理のクイック千葉店では、iPadのフロントガラス以外に関する修理もおこなっております。

年中無休で11時〜20時まで受付しております。
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