iPhoneのバッテリーの膨張とは
iPhoneやiPadに使われているバッテリーはリチウムイオンで出来ており、充電によって返し使える2次電池です。
しかしバッテリーは消耗品の為、充電の回数を重ねていくと劣化していきます。
劣化が進むと、リチウムイオンの電解質が分解されガスが発生し、それがバッテリーに留まることによって膨張してしまいます。
バッテリーが膨張する原因とは
・充電しながら使用する
充電と放電を同時に行うとバッテリーの劣化が早まり、膨張に繋がってしまいます。
・非正規の充電器を使用する
特に車のシガーソケットで充電を行うとバッテリーの劣化が早まると言われています。
iPhoneのACアダプタの電流が最も充電トラブルが少なく、シガーソケットや非正規品はいつもより高い電力が供給されている可能性があります。
バッテリーが膨張した時の対処法
バッテリーが膨張していることに気づいたら、すぐに使用をやめて電源を落としましょう。そのまま使用していると発火や破裂などのリスクがあります。また、衝撃や圧力が加わると破損や発火などに至ることもあるので、取り扱いには注意が必要です。
もしバッテリーが膨張を始めたらすぐにiPhone修理店にお持ち込み下さい。
iPhone修理のクイック千葉店なら、修理時間は約20分でバッテリーの交換を行ってます。
もちろんデータはそのままでのお渡しです。
その他、iPhone・iPadの不具合についてご質問ありましたらお気軽にお問合せ下さい。